A-Life News

2020.07.02

A-Life 通信 vol.002

新型コロナウイルス感染症により影響を受けられた皆様に

心よりお見舞い申し上げます。

 

保険ご加入の経営者の皆様、平素は大変お世話になりありがとうございます。

お手すきの際にご一読いただければ幸いです。

緊急事態宣言が解除されて1か月以上が経ちました。徐々に普段の日常に戻り

つつも、まだまだ新しい生活様式に不便を感じる毎日ではありますが、この

大きな壁を乗り越えていきたいですね!!

□□ 目次───────────────────────────────────────── ■■

1) 経営者の皆様、緊急準備資金の準備はできていますか?
2)コロナによる保険会社への影響

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1)経営者の皆様、緊急準備資金の準備はできていますか?

 

4月7日、政府は史上初めて「緊急事態宣言」を発表しました。

他国に比べると日本の規制は緩いものの、外出自粛や開店・営業の自粛で

景気の落ち込みは、リーマンショックを大きく上回っています。

実際、経営が行き詰まり倒産を余儀なくされている企業も多くあります。

 

【以下yahooニュース・IBK経済研究所の調査結果抜粋】

従業員数300人未満の中小企業1000社を対象に、5月27日から6月9日

までアンケート調査を行った結果、中小企業の82%がコロナウイルスによ

る被害を受けており、被害の種類は売上減少(87.4%、重複回答あり)、防疫

消毒費用の増加(21.5%)、休業による生産への支障(14.6%)などであった。

被害を受けた企業の売上減少の程度は「25%未満」が48.5%で最も多く、

「25%~50%未満」が25.6%。

業種別に見ると、教育サービス業およびスポーツ・レジャーサービス業で、

すべての調査対象企業が売上で被害を受けたと答え、宿泊・飲食店業、卸

小売業、不動産業も95%以上が売上減少を被った。

 

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そこで、経営者の皆様にお聞きしました!
不測の事態時、緊急時の資金繰りに不安はありませんか?

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緊急時の資金繰りについて中小企業経営者様へのアンケートでは以下のよう

な回答になっております。

 

Q1、新型コロナウイルス感染症による影響で
会社の急な資金需要が発生しましたか?

発生した  → 25%
発生しない → 75%
(4社に1社は資金需要が発生)

 

Q2、資金繰り策として、具体的な対策はしましたか?

具体的な対策はしていない → 47%
公的機関からの融資    → 19%
銀行からの融資      → 15%
親族からの融資      → 14%
信用金庫からの融資    →  9%
友人・知人からの借入   →  5%
その他          →  5%
生命保険の契約者貸付   →  2%
その他金融会社・組合から →    2%
信用組合からの融資    →    2%

 

Q3、パンデミック・リーマンショックなどの外的要因
による経営危機への資金面への備えとしてどういった
対策をされていますか?

預貯金                              → 57%
資金の備えはしていない   → 36%
個人向け生命保険         → 10%
法人向け生命保険         → 10%
その他金融商品          →  8%
その他                                    →  8%

(以上、2020年4月エヌエヌ生命アンケート調査結果)

上記のようなアンケート結果ですが、経営状況が良い時も悪い時も、

“資金繰り” を考える事が重要なポイントと言えそうです。

 

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企業の存続には黒字・赤字よりも“資金繰り”が大事??

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会社を経営するうえで、まずは資金の動きを把握する事が大切です。

赤字でも資金があれば倒産せず、黒字でも資金がなければ倒産することも

あります。企業にとって資金繰りの改善はとても重要と言えます。

 

資金繰り = お金のやりくりを考える = 経営を守る

 

今ご加入されている保険の内容を今一度見直すことも、資金繰りの改善に

繋がります。保険の機能をうまく活用すれば、財務的な損失に備えることは

可能です。スピーディーな支払いも保険ならではの魅力ではないでしょうか。

 

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2)コロナによる保険会社への影響

 

新型コロナウイルスの影響により国内外で金利が下がり、各生命保険会社より、

一部商品の販売停止や、予定利率引き下げの発表を始めました。

 

そもそも予定利率とは・・・

簡単に言うと、保険会社が契約者に約束する運用利回りの事で、保険会社が保

険料を計算するときに用いる基礎率の一つです。

では、予定利率が何に影響するのかというと、保険料と解約返戻金が変わって

きます。

 

① 予定利率と保険料

予定利率が高い→ 保険料は安くなる傾向があります。

予定利率が低い→ 保険料は高くなる傾向があります。

 

予定利率が高いと保険料の運用益が大きくなるため、利益がでる分保険料をお

安くすることができます。しかし予定利率が低いと運用益が少なくなるため、

保険会社の利益と契約者の保険金を準備するため、保険料が高くなる傾向があ

ります。

 

② 予定利率と解約返戻金

予定利率が高い → 解約返戻金が高くなる傾向があります。

予定利率が低い → 解約返戻金が低くなる傾向があります。

払い込まれた保険料は運用されて増えますので、予定利率が高いと返戻率が上

がるということです。

 

コロナウイルスの影響により、いろんなものが今までと変わりつつあります。

保険もそうです。予定利率だけで保険の判断はできませんが、この機会に必要

な保障を検討する良い時期なのかもしれません。

 

みなさまの日々のお役立ていただければ幸いです。

ご質問等がございましたら、電話またはメールにてお問合せ下さい。