社会貢献活動

盲導犬育成事業に参画

私たちは、社会性・公共性の強い生命保険事業を通じて、お客様が抱える問題の解決にしっかりとお応えすることにより、社会に貢献したいと考えています。その思いから、生命保険の相互扶助の精神を社会福祉に役立てられないだろうかと考え、公益財団法人 動物臨床医学研究所と一つの保険会社との間で『特別団体扱い』の契約を結び、その仕組みを構築・保全することにより盲導犬の育成に協力してきました。具体的には、この活動に賛同して下さった財団の会員の方が、「財団の特別団体扱い」で医療保険や生命保険に加入、または現在加入しておられる保険を団体へ転入いただいた場合、保険会社から保険料に対し所定の事務費が財団へ支払われます。 その事務費の全てを野生動物の保護管理および盲導犬育成のための基金として役立てていただいております。弊社では、この活動の広報や保険加入のお手続き等を承っております。 これからもひき続き、良き企業市民として、考え、行動し、共感を得る社会貢献活動を実践してまいります。

問題の解決に
しっかりと
お応えすることにより
社会に貢献したい

2022.09.25

6頭目の盲導犬“ローリー”が鳥取県下の女性に貸与されました

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2016.11.30

5頭目の盲導犬”クエル”が大阪府下の男性に貸与されました

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2013.11.30

4頭目の盲導犬“ルル”が大阪府下の女性に貸与されました。

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2011.11.30

3頭目の盲導犬“ユノ”が大阪府下の男性に貸与されました。

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2009.11.30

2頭目の盲導犬“クラッセ”が大阪府下の女子学生に手渡されました。

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2007.05.31

1頭目の盲導犬“ハンナ”が兵庫県在住の男性に貸与されました。

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